日焼け対策といえば、外せないのが日焼け止めクリーム。
1日中外でする釣りには、必須のアイテムといえます。しかし、過去につけ心地が悪かった思い出があったり、白浮きが恥ずかしかったりと、男性には不人気であることも多いです。
そこで、人気の日焼け止めクリームを徹底調査!
その結果、男性でも抵抗なくつけられ、日差しの下でする釣りにもマッチした日焼け止めクリームがあることがわかりました!
この記事では、釣り用にぴったりな日焼け止めクリームをピックアップして紹介します!この記事を読めば、あなたに合った日焼け止めクリームに出会えますよ!
日焼け対策を万全にして、心置きなく釣りを楽しみましょう!
釣りに日焼け止めクリームが必要な理由とは?

釣りをする上で、忘れられがちなのが日焼け対策。
釣りは、屋根のない場所で行うのが基本です。そのため、日差しの強い夏場だけでなく、冬でもガンガン日焼けします。
日焼けは、長期的にはシミ・ソバカスや肌のタルミの原因となるほか、直後にもヤケドのようになることがあり、ヒリヒリと痛む場合もあります。
男性は、「日焼けを気にしない」という方も多いですが、必ず対策をした方がいいでしょう。
管理人は、日焼け対策を怠ったせいで、冬なのに真っ黒になってしまったことがあります…
釣り用に人気のおすすめ日焼け止めクリーム10選!徹底比較!
日焼け止めクリームは、各社でさまざまな商品が販売されています。今回は、中でも釣り用にぴったりな、人気の商品をピックアップしました。
〈釣り用におすすめの日焼け止めクリーム〉
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商品名 | ANESSA パーフェクトUV マイルドミルク |
大塚製薬 UL・OS プラス 日やけ止め |
ギャツビー パーフェクトUV ローション |
NALC パーフェクトウォータープルーフ 日焼け止めジェル ![]() |
ニベアサン 高密着ケア UVミルキィジェル |
ニベアメン UVプロテクター |
NULL ウォータープルーフ 日焼け止めジェル![]() |
ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス |
ビオレ UV キッズ ピュアミルク |
ボタニカル オイルコントロール&UV ブロック |
タイプ | 乳液 | オイルベース | ローション | ジェル | ジェル | 乳液 | ジェル | クリーム | 乳液 | クリーム |
容量 | 60ml | 25ml | 30ml | 60g | 80g | 40ml | 40g | 50g | 70ml | 50g |
SPF | 50+ | 50+ | 50+ | 50+ | 50+ | 50+ | 50+ | 50+ | 50 | 50+ |
PA | ++++ | +++ | ++++ | ++++ | ++++ | ++++ | ++++ | ++++ | +++ | ++++ |
ウォータープルーフ | ◯ | ー | ー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
定価 | 3,300円(税込) | 1,320円(税込) | オープン価格 | 2,729円(税込) | オープン価格 | オープン価格 | 2,017円(税込) | オープン価格 | オープン価格 | 2,475円(税込) |
口コミ・レビュー | ![]() |
比較的オーソドックスな「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」などのような日焼け止めクリームをはじめ、「ANESSA パーフェクトUV マイルドミルク」など、乳液タイプの日焼け止めも人気です。
しかし、釣りも汗をかく遊びなので、つけ心地を考えると「NALC パーフェクトウォータープルーフ 日焼け止めジェル」や「NULL ウォータープルーフ 日焼け止めジェル
」など、ジェルタイプもおすすめ!
また、「ビオレ UV キッズ ピュアミルク」など、子ども向けの日焼け止めクリームも人気があります。
釣り用日焼け止めクリームの失敗しない選び方

日焼け対策を考えたとき、釣りは日常生活よりも、徹底した対策が必要な状況にあります。
ここでは、日焼け止めクリームを、釣りをするときにあわせて選ぶポイントを解説します。
SPF
SPF(Sun Protection Factor)は、紫外線UV-B波から肌を守る指標です。
UV-B波とは、いわゆる日差しからくる紫外線のこと。夏場の日焼けは、主にUV-B波が原因となります。また、シミやソバカスの原因となるのもこの紫外線です。
数値が高いほど日焼け防止効果が高くなり、釣り用には最大値の「SPF50+」がおすすめ!
PA
PA(Protection Grade of UVA)は、紫外線UV-A波から肌を守る指標です。
UV-A波とは、曇りや雨でも降ってくる、わかりにくい紫外線のこと。長時間浴びると皮膚の老化につながり、シミや肌のたるみの原因となります。
効果は「+」の数で4段階の強さがあり、釣り用には最大レベルの「PA++++」がおすすめ!
ウォータープルーフ
ウォータープルーフとは、防水効果のことです。一般的な日焼け止めクリームに比べ、汗や水に強く、落ちにくくなります。
釣りは水のあるところで行う遊びですし、やっているうちに汗もかきます。釣り用には、ウォータープルーフの日焼け止めクリームがおすすめ!
釣り用におすすめの日焼け止めクリームランキングBEST3
人気の日焼け止めクリームを紹介しましたが、どれが自分に合うかわからず、迷っている方も多いでしょう。
そこで、管理人がおすすめする日焼け止めクリームを、ランキング形式で紹介していきます!

おすすめ度 | |
---|---|
タイプ | ジェルタイプ |
容量 | 40g |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
ウォータープルーフ | ◯ |
定価 | 2,017円(税込) |


おすすめ度 | |
---|---|
タイプ | ジェルタイプ |
容量 | 60g |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
ウォータープルーフ | ◯ |
定価 | 2,729円(税込) |


おすすめ度 | |
---|---|
タイプ | 乳液 |
容量 | 60ml |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
ウォータープルーフ | ◯ |
定価 | 3,300円(税込) |
リンク
日焼け止めクリームを使用する際の注意

日焼け止めクリームは、白浮きすることがあるなど、気をつけたいこともあります。
ここでは、日焼け止めクリームを使用する際、注意しておきたいことを紹介します。
白浮きする場合がある
日焼け止めのタイプによっては、塗った場所が白く浮いてしまうことがあります。あまり見栄えのいいものではありませんので、白浮きを避けたい方は、ジェルタイプなど、白浮きしないタイプから選ぶといいでしょう。
匂いがキツイ場合がある
日焼け止めクリームによっては、匂いが強いものがあります。好みの問題もありますが、あまりに匂いが気になる場合、顔に塗るのは避けましょう。また、無香料から選ぶのも手です。
肌への負担が大きい場合がある
釣り用には、日焼け防止効果が大きいクリームを使用します。効果の大きいクリームほど肌への刺激が強い傾向にあるので、敏感肌など、肌が弱い方は注意しましょう。
日焼け止めクリームの効果的な使い方

日焼け止めクリームは、ただ塗るだけでも効果がありますが、より効果を発揮させる方法もあります。
そこで、日焼け止めクリームをより効果的に使用する方法を解説していきます。
2〜3時間おきに塗り直す
ウォータープルーフであっても、日焼け止めクリームは汗で流れてしまうもの。効果を持続させるには、塗り直しがおすすめです!
2〜3時間に1回程度でいいので、適宜塗り直し、万全の日焼け対策で釣りを楽しみましょう!
日焼け止めクリーム以外の日焼け対策もする
日焼け止めクリームだけでなく、衣服を使った日焼け止め対策もあわせて行うのがおすすめ。帽子やラッシュガードなど、日焼け止めクリームのほかに準備しておきましょう。
また、「目」には日焼け止めが濡れません。サングラスを使用し、目の日焼け対策も忘れずに!
迷ったらコレ!イチオシの日焼け止めクリームは?
日焼け止めクリームはさまざまな商品があり、どれも魅力的。最終的に、ひとつに絞りきるのは難しいものです。
管理人のイチオシは、コレ!!
おすすめ度 | |
---|---|
タイプ | ジェルタイプ |
容量 | 40g |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
ウォータープルーフ | ◯ |
定価 | 2,017円(税込) |

使い心地や価格の点で、非常にバランスのいい日焼け止めクリームだと思いました!安い製品と比べるとちょっと高めですが、人気があるのも納得です。
とりあえず、迷ったら「NULL ウォータープルーフ 日焼け止めジェル」を試してみてください!
日焼け止めクリームを持って釣りに出かけよう!
釣りは、外で楽しむ遊びです。一年を通して日焼け対策が必要になります。
日焼け止めクリームもバッグに入れて、釣りを楽しみましょう!
また、日焼け止め選びに迷ったら、「NULL ウォータープルーフ 日焼け止めジェル」をぜひ試してください!
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