「リールをどう選べばいいかわからない!」と、お困りですか?リールは、各社でたくさんの製品がラインナップされています。スピニングリールだけでもさまざまな種類があるため、初心者がひとりで選ぶのは難しいでしょう。
快適に釣りを楽しむためには、豊富な選択肢の中から自分にあったリールを選ぶ必要があり、やりたい釣種や巻きたいラインにあわせて選ぶことが重要です。
そこでこの記事では、初心者の方に向けておすすめのリールを釣種別に合計25選紹介します。リールの選び方や初心者おすすめの機種についても紹介しているので、最後まで読んで自分にあったリールを選ぶ参考にしてください。
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リールの種類と特徴
自分にあったリールを見つけるためには、最低限リールについて知る必要があります。
まずは、リールの種類や特徴について解説していきます。
リールの種類|スピニングリールとベイトリールどっちがいい?
リールには、スピニングリールとベイトリールの大きく2種類があります。初心者の方は、まずはスピニングリールから釣りをはじめてみましょう。シンプルな構造なので圧倒的に扱いがラクで、トラブルが少ないです。
スピニングリールで釣りに慣れ、必要が出てきたらベイトリールにも挑戦するといいでしょう。
スピニングリールの特徴と正しい使い方
スピニングリールの特徴としてあげられるのが、操作が簡単であることです。
- ハンドルを回せばスプールに糸(ライン)が巻かれる
- ベールを開ければ糸が放出される
基本操作は上記2つで、あとはドラグを調整すれば使用できます。
ベイトリールのようにブレーキ設定などが必要ないので、簡単に釣りを楽しむことが可能です。
ドラグとは|どっち回しが正解?
ドラグとは、糸(ライン)が一定以上の力で引っ張られた際に、リールから糸を放出する機構のことです。糸を放出することで、ラインブレイクを防ぎます。
ドラグノブを時計回りに回すと固くなり、逆に回すと軽い力でも糸が放出されるよう調性が可能です。ドラグ設定は釣種や使用するラインによって異なりますが、基本は切れない程度に強く引っ張った際、ゆっくりラインが放出される程度に設定しておくといいでしょう。
【初級編】スピニングリールの選び方
スピニングリールの中にもさまざまな種類があるため、見た目と値段だけで選ぶのは難しいものです。
初心者が選ぶ際に大切な、大きさ・ギア比を中心に、リール選びのポイントを解説していきます。
リールの大きさ|番手・糸巻き量
リールは番手によって大きさが表されます。メーカーによって多少異なりますが、基本となる以下の表記は知っておきましょう。
〈スピニングリールの番手表記〉
- 「数字」…リールの大きさ。数字が大きいほどスプールが大きくなり、巻けるラインの量・ハンドル1回転の糸巻き量が増える。
- 「C」…コンパクトボディ。スプールを通常より小さなボディに取り付け、軽量化。
- 「S」…シャロースプール。通常よりも溝が浅い(巻けるラインの量が少ない)スプールで、下巻きを減らせる。PEライン利用者に人気。
- 「M」…ミディアムスプール。通常のスプールとシャロースプールの中間。
- 「D」…ディープスプール。通常よりも溝が深いスプール。
- 「DH」…ダブルハンドル。ハンドルノブが2つになり、巻きが安定する。陸っぱりライトゲームやエギングで人気。
たとえば、アジングなどの陸っぱりライトゲームでは1000〜2000番のリールが好まれていますが、厳密には「C2000(シマノ)」や「LT2000ーC(ダイワ)」といった番手がよく使われます。
この場合、どちらも「2000番サイズのスプールと小さいサイズ(1000番)のボディを組み合わせた」リールになっています。
番手は釣種によって使い分けるのが基本ですが、だいたい2500〜3000番なら幅広い釣りに対応できるのでおすすめです。
リールのギア比|ハンドル1回転あたりの巻き取り量
最後に、ギア比です。とはいえ、数字を覚える必要はありません。初心者の方に大切なのは、番手の最後にある「HG」や「XG」といった表記です。
ギア比には、ノーマルギア(表記なし)とハイギア(HG)の大きく2種類があり、ハンドル1回転で巻き取るラインの量が変わります。
メーカーや大きさによっても違いがありますが、だいたい10〜15cm程度、ハイギアの方が1回転で多く巻き取りが可能です。
(リールによっては、ノーマルギアよりギア比の低い「ロー(パワー)ギア(PG)」、ハイギアよりギア比の高い「エクストラハイギア(XG)」などもあります。)
好みで使い分けるのが基本ですが、エサ釣りはノーマルギア(もしくはローギア)、ルアーは(エクストラ)ハイギアを使用する人が多いです。
メーカー・ブランド|シマノやダイワがおすすめ!
失敗したくない初心者の方は、メーカー・ブランドを絞ってリールを選ぶのも手です。リールは以下のメーカーが有名なので、安心して使えるでしょう。
- シマノ
- ダイワ
- アブガルシア
特に国産のシマノ・ダイワは人気があり、使用している人も多いのでおすすめ。管理人もよく使用しています。
セットのリールやワゴンセール品ではダメ?
上記であげたメーカーでなくても、十分に使える製品はたくさんあります。もちろんセットのリールやワゴンセール品などの激安リールでも、釣りを楽しむのに必要なスペックは備えられていることも多いです。
しかし中・長期的にみると、激安リールは剛性が弱かったり、防錆処理がほどんどされていなかったりなどなど、スペックが原因で故障してしまう可能性が高まります。壊れる度に買い替えるくらいなら、長く使える可能性が高いメーカー製品を使うのがおすすめです。
【上級編】スピニングリールを選ぶポイント|こだわりたいならチェックしよう!
基本的には、ここまでの内容でリールを選ぶことが可能になります。しかし、「もっとこだわりたい!」という方は重さやベアリング数などもチェックすれば、より自分にあったリールを選ぶことが可能です。
重さ|軽いほど疲労感の軽減や感度アップに!
リールの重さは、疲労感や感度に影響します。そのため、リールは基本的に「軽さが正義」といわれることもあり、同じ番手であれば、高額なモデルの方が軽く作られるのが一般的です。
とはいえ、重要なのは竿(ロッド)に取り付けた際の全体のバランス。通常2500〜3000番のリールを付けるエギングロッドに、1000番のリールを付けるようなことはあまりしません。
タックルの重さが気になった方は、バランスがとれる範囲(マッチした番手)でより軽いリールを使用してみましょう。
ベアリング数(BB数)|巻き心地を重視したい人は気にしよう!
なめらかな巻き心地を求めるなら、ベアリング数(BB数)をチェックしましょう。
持ち手とハンドルの接続部分など、リールは回転する部分が多くあります。使用されるベアリング数が増えることで、動きをなめらかにできる可動部分が増えるため、「ベアリング数=なめらかさ」と考えて差し支えありません。
ハンドルの取り付けタイプ|感度アップやガタつき防止に!
ハンドルの取り付け方には、供回り式とねじ込み式の2種類があります。
- 供回り式ハンドル…ハンドルに軸棒があり、軸棒をボディに貫通させて使用する。
- ねじ込み式ハンドル…ハンドルの根本がネジのようになっており、ボディに直接取り付けて使用できる。
基本的にはねじ込み式ハンドルの方が巻き感度が良く、ガタつきも少ないため、高額なモデルで採用されています。
ボディの剛性|耐久力にも影響!
基本的にはどのリールも通常使用には耐えられる剛性でできていますが、釣種によってはより高い剛性が必要となることがあります。たとえば、ジギングやショアジギングでは、リールの軽さより壊れずに魚を巻き上げられる剛性や耐久力が重視されることも多いです。
より強いリールが必要な際は、強度の高い金属製ボディでできたリールや、SWモデルのような高剛性モデルを使用しましょう。
ドラグ性能|魚とのやりとりをスムーズにしたいなら!
ドラグ性能は、使用せずに判断するのが難しいポイントです。基本的には高額なモデルの方がドラグ性能がよく、より快適に糸が滑り出します。とはいえ、シマノやダイワ、アブガルシアといった有名メーカー製品であれば、安価なモデルでも基本的には必要十分なドラグ性能が備わっています。
リールを使いこなしていく中で、糸の滑り出しがなめらかか、などドラグ性能を確認してみましょう。
その他|防水性能など
ここまでメーカー問わずチェックされやすい項目を紹介しましたが、ほかにもメーカーの独自技術を重視してリールを選ぶケースもあります。
たとえば、シマノのワンピースベール(隙間がないベール)やダイワのマグシールド(防水機能)などが有名ですが、各社でさまざまな技術が開発されています。
釣りに慣れてきたら、最新技術もチェックしてみましょう。
初心者おすすめのスピニングリール・注目機種
スピニングリールだけでも各メーカーでさまざまな製品があるため、初心者の方がいきなり自分で選ぶのは難しいでしょう。
ここでは、初心者の方におすすめのスピニングリール・機種を紹介します。
【とにかく安く】FX/SHIMANO|「お得な糸付きリールがほしい!」
できるだけ低予算でラインも巻いてあるリールが欲しいなら、シマノのFXがおすすめです。価格の割に巻き心地がよく、これから釣りをはじめる方には十分なリールとなっています。
レブロス/DAIWA
コスパの高さを求める方は、ダイワのレブロスがおすすめです。低価格ながら必要十分な機能が備わっているので、長く愛用する人も多い名作となっています。
【予算1万円】ナスキー/SHIMANO
リールに1万円程度かけられるなら、シマノのナスキーがおすすめです。ねじ込み式ハンドルが採用されており、巻き心地が格段にアップしています。低価格帯のリールとは思えないほど出来が良く人気のモデルです。
レガリス/ダイワ
安くて巻き心地の良いリールを求めている方は、ダイワのレガリスがおすすめです。低価格帯のリールでありながら軽量なので、ライトゲームなどでも人気があります。
【予算1万5千円】アルテグラ/SHIMANO
妥協したくないなら、シマノのアルテグラがおすすめです。低価格帯リールの中では重量が軽く、巻き心地もいいので人気があります。
【予算2万円前後】カルディア/DAIWA
リールの使い心地を重視したい方は、ダイワのカルディアがおすすめです。軽くて巻き心地がいいのはもちろんですが、現行モデルから今まで上位機種に使われていた技術が採用されているので、剛性もアップしました。
どのような竿(ロッド)にもマッチしやすいデザインとなっているのもポイントです。
関連記事
釣種別おすすめスピニングリール25選|おすすめ番手も紹介
ここまででリールの種類や選び方について解説してきましたが、最終的にどれを買えばいいのか、まだ決め切れないという方もいますよね。
そこで、人気の釣種にあわせた管理人おすすめのリールと番手を紹介していきます!
サビキ釣り・(ちょい)投げ釣りにおすすめのスピニングリール5選
サビキ釣りや(ちょい)投げ釣りなど、エサ釣りを楽しむなら2500〜3000番台のスピニングリールがおすすめです。
FX C3000/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:2.5号-180m、3号-150m、4号-100m PE:1号-400m、1.5号-270m、2号-200m |
---|---|
ギア比 | 5:1 |
重さ | 250g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
2/1 |
FX C3000は、人気の糸付きリールです。ナイロン3号が150m巻いてあります。
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ネクサーブ C3000HG N3015/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:2.5号-180m、3号-150m、4号-100m PE:1号-400m、1.5号-270m、2号-200m |
---|---|
ギア比 | 6.2:1 |
重さ | 255g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
3/1 |
ネクサーブ C3000HG N3015も、ナイロン3号が150m巻いてあるモデルです。よりなめらかな巻き心地を求める方におすすめ。
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レブロス LT3000D-C/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロンライン:10lb-260m、12lb-200m、16lb-150m PEライン:1.2号-430m、1.5号-300m、2.0号-230m |
---|---|
ギア比 | 5.3:1 |
重さ | 230g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
4/1 |
レブロス LT3000D-Cは、ナイロン3号なら200m、ナイロン4号なら150m程度巻けるので、エサ釣りにぴったりなラインキャパシティーになっています。
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セドナ C3000/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:2.5号-180m、3号-150m、4号-100m PE:1号-400m、1.5号-270m、2号-200m |
---|---|
ギア比 | 5:1 |
重さ | 245g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
3/1 |
シマノ派の方には、セドナ C3000がおすすめです。
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レガリス LT3000D-C/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロンライン:10lb-260m、12lb-200m、16lb-150m PEライン:1.2号-430m、1.5号-300m、2.0号-230m |
---|---|
ギア比 | 5.3:1 |
重さ | 195g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
安くて軽いリールを求めている方は、レガリス LT3000D-Cがおすすめです。
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シーバスゲームにおすすめのスピニングリール5選
シーバスゲームを楽しみたいなら、3000〜4000番台のスピニングリールがおすすめです。
セドナ C3000HG/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:2.5号-180m、3号-150m、4号-100m PE:1号-400m、1.5号-270m、2号-200m |
---|---|
ギア比 | 6.2:1 |
重さ | 245g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
3/1 |
セドナ C3000HG
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ナスキー C3000HG/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:2.5号-180m、3号-150m、4号-100m PE:1号-400m、1.5号-270m、2号-200m |
---|---|
ギア比 | 6.2:1 |
重さ | 240g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
MLクラスのシーバスロッドにあわせるなら、ナスキー C3000HGがおすすめです。
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レガリス LT3000-CXH/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロンライン:8lb-150m、10lb-120m、12lb-100m PEライン:1号-200m、1.2号-190m、1.5号-170m |
---|---|
ギア比 | 6.2:1 |
重さ | 200g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
レガリス LT3000-CXHなら、軽量なので幅広いシーバスロッドにマッチします。
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アルテグラ C3000XG/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:2.5号-180m、3号-150m、4号-100m PE:1号-400m、1.5号-270m、2号-200m |
---|---|
ギア比 | 6.4:1 |
重さ | 225g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
巻き心地を求めるなら、アルテグラ C3000XGがおすすめです。
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カルディア LT3000-CXH/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロンライン:8lb-150m、10lb-120m、12lb-100m PEライン:1号-200m、1.2号-190m、1.5号-170m |
---|---|
ギア比 | 6.2:1 |
重さ | 205g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
6/1 |
カルディア LT3000-CXHなら、PE1号が200m程度巻けるのでシーバスゲームにもおすすめです。
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アジングにおすすめのスピニングリール5選
アジングに挑戦するなら、1000〜2000番台のスピニングリールがおすすめです。
レブロス LT2000S/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロンライン:2.5lb-200m、3lb-150m、4lb-100m PEライン:0.4号-200m、0.5号-170m、0.6号-150m |
---|---|
ギア比 | 5.2:1 |
重さ | 200g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
4/1 |
レブロス LT2000Sなら、PE0.4号が200m程度巻けるのでアジングにもおすすめです。
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レガリス LT2000S-P/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロンライン:2.5lb-200m、3lb-150m、4lb-100m PEライン:0.4号-200m、0.5号-170m、0.6号-150m |
---|---|
ギア比 | 4.8:1 |
重さ | 175g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
レガリス LT2000S-Pは、重量が軽く感度も十分なのでコスパ最強です。
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ミラベル C2000S/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロンライン:3lb-125m、4lb-100m、5lb-75m PEライン:0.6号-150m、0.8号-110m、1号-80m |
---|---|
ギア比 | 5:1 |
重さ | 180g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
シマノで軽量なリールを探しているなら、ミラベル C2000Sがおすすめです。
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アルテグラ C2000S/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロンライン:3lb-125m、4lb-100m、5lb-75m PEライン:0.6号-150m、0.8号-110m、1号-80m |
---|---|
ギア比 | 5.1:1 |
重さ | 185g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
巻き心地で選ぶなら、アルテグラ C2000Sがおすすめです。
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カルディア FC LT2000S/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロンライン:2.5lb-200m、3lb-150m、4lb-100m PEライン:0.4号-200m、0.5号-170m、0.6号-150m |
---|---|
ギア比 | 5.1:1 |
重さ | 175g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
6/1 |
カルディア FC LT2000Sは実売2万円を切る価格帯でありながら、軽量で感度も高いのが魅力。
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管理人も、1000番ですがカルディアを愛用中です!
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エギングにおすすめのスピニングリール5選
エギングをメインに釣りをはじめてみたいなら、2500〜3000番台のスピニングリールがおすすめです。
レブロス LT3000-CH/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:8lb-150m、10lb-120m、12lb-100m PE:1.0号-200m、1.2号-190m、1.5号-170m |
---|---|
ギア比 | 5.6:1 |
重さ | 230g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
4/1 |
ダイワで安いリールを探している方は、レブロス LT3000-CHがおすすめです。
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SUPERIOR 2500S/アブガルシア
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:6lb-100m PE:0.8号-150m |
---|---|
ギア比 | 5.2:1 |
重さ | 240g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
4/1 |
アブガルシア派の方は、SUPERIOR 2500Sがおすすめです。
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ミラベル C3000/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:2.5号-180m、3号-150m、4号-100m PE:1号-400m、1.5号-270m、2号-200m |
---|---|
ギア比 | 5:1 |
重さ | 205g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
ミラベル C3000は、安い価格帯でありながら重量の軽さが魅力のリールです。
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アルテグラ C3000/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:2.5号-180m、3号-150m、4号-100m PE:1号-400m、1.5号-270m、2号-200m |
---|---|
ギア比 | 5.3:1 |
重さ | 225g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
長く付き合えるリールを探しているなら、アルテグラ C3000がおすすめです。
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カルディア LT2500/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:4lb-230m、6lb-150m、8lb-100m PE:0.6号-290m、0.8号-200m、1.0号-190m |
---|---|
ギア比 | 5.2:1 |
重さ | 195g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
6/1 |
軽量で剛性も高いリールを探しているなら、カルディア LT2500がおすすめです。
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ライトショアジギングにおすすめのスピニングリール5選
ライトショアジギングをはじめてみたいなら、4000〜5000番台のスピニングリールがおすすめです。
セドナ 4000XG/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:3.5号-170m、4号-150m、5号-125m PE:1号-490m、1.5号-320m、2号-240m |
---|---|
ギア比 | 6.2:1 |
重さ | 290g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
3/1 |
安くて使えるリールを探しているなら、セドナ 4000XGがおすすめです。
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レブロス LT4000-CH/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:10lb-190m、12lb-150m、14lb-130m PE:1.2号-310m、1.5号-200m、2.0号-170m |
---|---|
ギア比 | 5.6:1 |
重さ | 255g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
4/1 |
レブロス LT4000-CHなら、ライトショアジギングにもぴったりです。
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ナスキー 4000XG/シマノ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:3.5号-170m、4号-150m、5号-125m PE:1号-490m、1.5号-320m、2号-240m |
---|---|
ギア比 | 6.2:1 |
重さ | 285g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
安くて剛性の高いリールを探しているなら、ナスキー 4000XGがおすすめです。
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レガリス LT4000-CXH/ダイワ
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:10lb-190m、12lb-150m、14lb-130m PE:1.2号-310m、1.5号-200m、2.0号-170m |
---|---|
ギア比 | 6.2:1 |
重さ | 225g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
5/1 |
レガリス LT4000-CXHは重量が軽く、使いやすいリールです。
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ROXANI 4000SH/アブガルシア
糸巻き量 (ラインキャパシティ) |
ナイロン:16lb-150m PE:2号-220m |
---|---|
ギア比 | 5.2:1 |
重さ | 261g |
ベアリング数 (ボール/ローラー) |
6/1 |
ROXANI 4000SHは、タフな釣りにもおすすめのリールです。
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リールを選ぶ際の注意点
最後に、リールを購入する際の注意点を紹介します。
ラインを巻く自信がなければ糸付きリールを!
ラインは自分で巻くこともできますが、うまくできる自信がない場合、
- 糸付きのリールを購入する
- 釣具店でラインを購入して巻いてもらう
のどちらかで対処することができます。
とはいえ、そこまで難しい作業でもないので、自分で行う釣り人も多いです。
■管理人おすすめのラインの巻き方動画
注意したいポイントとして、巻きたいラインの巻きたい量に対してスプールキャパシティが大きい場合、下巻きが必要になることがあげられます。
「下巻き含め自分で挑戦したい!」という方は、以下のサイトで下巻き量の計算ができるので便利です!
≫SHIMANO CUSTOMER CENTER【糸巻量計算ツール】
下巻きが面倒な方は、釣具店であわせてお願いすることをおすすめします。
ラインを巻いてもらえるかは釣具店によって異なりますので、事前に確認しておきましょう!
新しい釣具の購入にあわせて古い釣具を整理しよう!
新しい釣具を購入する際、古い釣具をどうしたらいいかわからないことも多いものです。保管するスペースには限界がありますし、お住まいの自治体や釣具のサイズによっては捨てるためにお金がかかるケースもあるため要注意。
釣具の整理をするなら、買取査定を受けるのがおすすめです。もし買い取ってもらえれば次の釣具を買う足しにもできるので、ただ捨ててしまうのは損かもしれません!
釣具買取専門店ウェイブなら、出張料金・査定料金・送料など費用が全て無料で利用できます。メール査定も24時間受付可能なので、まずは気軽に査定を受けてみてはいかがでしょうか。
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リールをゲットして釣りを楽しもう!
リールは、やりたい釣りにあわせてサイズなどを選ぶ必要があります。今回紹介したおすすめ機種から、自分にあったリールを選んでみましょう。リールをゲットしたら、さっそく釣りを楽しんでください。
また、釣具の整理が必要な方は、釣具買取専門店ウェイブもぜひチェックしてくださいね!
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